こんにちは、
ボディクレイ望月です。
ここのところ、
初夏のような陽気ですね。
東京では27℃を超える日もあり、
少し動くだけで汗がでました!

そんな中、
東京から武蔵五日市へ
移住した知り合いから
「そろそろ来てみない?」と
お声掛けいただき、
行ってきました武蔵五日市!

中央線や青梅線は
ボディクレイを取り扱ってくださるお店も多く、
馴染みのある沿線なのですが
武蔵五日市は
まだ行ったことありませんでした。
立川から青梅線に乗り、
拝島駅でさらに乗り換えるのですが、
徐々に景色が開けてきて、
久しぶりの山々に気分も上がってきました!
登山客が多く立ち寄る駅ですが、
キャンプや鮎釣り、
温泉、滝など見所も満載、
東京とは思えない自然豊かな地域です。

到着早々にランチ
駅前にある超おしゃれなイタリアン。

ナチュラルな内装の中に、
丸太小屋のようなスペシャルな空間があり、
そこでいただいた冷製パスタが絶品でした。

こちらのお店はキャンプ場や
観光地にもなっている
あじさい山の管理運営もしているそう。

そして、
そのキャンプー場も見学しました!

最近ではキャンプだけでなく、
音楽フェスなども開催していて
ステージがドーンと鎮座。
(FUJIROCKのステージを組んでいる
業者さんが手がけたそうです)

キャンプ場を超え、
さらに山の奥へ進んでいくと、
不思議な人形があちこちで姿を見せます。
森の妖精「ZIZI」。

ZIZIに誘われるままに進んで行くと、
おとぎ話に出てくるような
可愛い外観の
小さな美術館にたどり着きます。

その年代の人にはたまらない
NHKの人形劇シリーズ
「プリンプリン物語」の
人形美術を担当された友永詔三さんの
「深沢の小さな美術館」

こちらが本当に素敵すぎて、
感激でした!!
繊細な作品もそうですが、
この美術館、
なんと友永さん自ら古民家を改装していて、
喫茶室の椅子もテーブルも
友永さんのお手製。
本当に心のこもった暖かい空間でした。

武蔵五日市の魅力をたっぷり堪能しましたが、
実はこの地に超気になるお店があって、
そのお店を見に行くことが目的の一つでした。

それがこちら。

よく見るとお店の壁に
「ねんどのソープ」とアレッポの石鹸!!
そうなんです、
今はお休みしていますが、
かつてボディクレイを扱ってくださってたお店、
納屋のようなお店「NAYA」さん。
今回お店のオーナーさんとも
お会いできて色々お話を伺えました。
コロナが落ち着いたら、
次の展開も考えているそうで、
その際はお店のメンテナンスを
お手伝いする約束もしちゃいました。

お店の看板に
ボディクレイを描いてくれるのは
NAYAさんとGAIAさんくらいでしょうか。
他にもございましたら、
ぜひ教えてください!
望月、写真撮りに伺いますっ。

おわりに・・

五日市は明治初期に
民衆による民衆のための憲法
「五日市憲法草案」がつくれた
地だそうです。
5月3日は憲法の日ですね。
ぜひこの機会に武蔵五日市へ
足を運んでみてくださいね。

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