6月観測史上初の
40℃超えがありましたね。
四季が感じることができるのが
日本の魅力でしたが、
崩れつつあります。
梅雨明けも異例の早さで
温暖化の深刻さを感じますね。

さて、6月といえば紫陽花。
コロナ前はよく鎌倉に
紫陽花を見に行ってました。

今年は3年ぶりに
紫陽花ツアーを敢行したのですが、
大河ドラマの影響で鎌倉は
「人・人・人!」
連日混んでいるようなので、
少し足を伸ばして
小田原での紫陽花ツアーとなりました。

実は友人が小田原の
ゲストハウスで働いていて、
独自の小田原マップもあり、
1日じゃ回りきれないほど
見どころ食べどころを
紹介してくれました。

小田原城の紫陽花は
知るひとぞ知る穴場で、
時期も良かったのか
ボンボンのような
満開の紫陽花が
お城を囲むようにキレイに咲いて、
ゆっくり紫陽花を楽しみたい方には、
かなりおすすめです!

そんな紫陽花ツアーでしたが、
今回のもう一つの目的が
「デオドラントクリーム」の
ワークショップを受けること!
しかも、、、
「ねんどの粉(新潟産)」を使って♪
小田原の友人が
ニュージーランドに行った際、
クレイを使った
デオドラントクリームを買って、
それがすごくよかったから
自分で再現してみたというのです。

ニュージーランドの
デオドラントクリームは
クレイの他にもシアバターや重曹、
精油も配合されていて、
マットな感じで使い心地が
とても良かったそうです。

そこで新潟産の
「ねんどの粉」で試したところ、
いいのが出来たと!

確かに国産のねんど(クレイ)は
粒子がとても細かいので、
肌に乗せてもザラザラすることなく、
負担も少ない。
何よりねんど(クレイ)は
ニオイを吸着するのが大得意ですから、
これからの季節にはとてもいいですね。

材料は
「ねんどの粉」
「シアバター」
「スイートアーモンドオイル」
「重曹」
「精油」
だけ。

まず「ねんどの粉」以外を
ガラス容器に入れて、
湯煎し溶かします。
シアバターが溶けてきたら
数回に分けて
「ねんどの粉」を入れます♪

クリーム状になったらお好みの精油を入れて、出来上がり。

その後冷蔵に入れれば、
少し硬めの
バームのようなテクスチャーとなり、
塗った際に密着するので
安心感があります。

普段はワークショップをする側なので、
受ける楽しさを再認識しました(*^^*)
デオドラントクリーム、
商品化したら売れそう!

ちなみに、
ボディクレイの商品では
ねんどの配合量が多い
「ねんどのスキンミルク」や
「ねんどのクリーム」が
匂いを抑えるのにオススメです。
脇の下や足の指の間に塗れば、
サラサラな状態で
快適に過ごせますよ〜。
ぜひお試しください。

余談ですが、
友人の働くゲストハウスの
オーナーから南高梅をいただき、
人生初の梅仕事をしました。
(今回のワークショップも
こちらのゲストハウスの
ウッドデッキをお借りしました)
https://tipyrecordsinn.com/

梅酒か梅シロップか梅干しか、
迷っていましたがタイミングよく
「さしす梅漬け」の
作り方を教わったので
梅酢チャレンジです。
成功しますように・・・

[ボディクレイさんの製品のご購入はGAIAネットからもどうぞ]