チャレンジャー河嶋の実録ダイアリー

江戸時代より歯痛、歯茎のトラブルの民間療法として伝わってきた、茄子のヘタを炭になるまで焼いたものです。

でも何故茄子？と思ったら、茄子は陰性なので、熱を冷まし、痛み、腫れを鎮めるそうです。ナルホド〜
歯槽膿漏、歯周病、口内炎、知覚過敏、歯痛、虫歯予防、口臭対策……口腔内のSOS全般に良いみたい。

☆私のおすすめはツルシマの「なすの黒焼き」

原材料は国産の茄子、にがりを含んだお塩。だけ。シンプル！！！

お塩も歯茎を引き締めてくれる効果がありますよ。

使い方は、水で濡らした歯ブラシにつけて歯磨きしたり、指に付けて歯茎をマッサージしたり、水で薄めてうがいも良いです。

ちょっと塩気が強く感じるかもしれませんが慣れれば問題なし！
それよりも磨いたあとのさっぱり具合と、口内がニュートラルな状態になる感じは、
多々ある歯磨き粉のなかでも私はこれが一番だと思う。自分の唾液が甘く感じます。
注意点は、とっても細かい真っ黒なパウダーなので、磨いてる時に服につかないように気をつけてーー。
(私は毎晩お風呂で磨いてます。)

☆もうひとつのおすすめは不動化学「ナスジェットブラック」

こちらは黒焼きを使い易いペースト状にしてあります。
アパタイトやキシリトール、メントールなど入ってます。
より歯を白くツルツルにしたい時や
メントールの清涼感が欲しい時に。
(味覚が狂う程のメントール量ではないのも良し)

そして無駄に強そうな名前とパッケージがとても好き！
旅行に便利なミニサイズもありますよ。
界面活性剤、防腐剤、合成甘味料等不使用。

私は朝ナスジェット、夜は黒焼きと使い分けてます。
磨いてる時は流石江戸時代ですね。お歯黒みたい(笑)でも本当気持ちよいのです。