曽田耕「かわの小物」展
1/7(木)〜23(土) お茶の水店2階雑貨フロア
職人の町、墨田区蔵前駅から徒歩10分の素敵なアトリエから曽田耕さんの革製品たちが届きます。
通常は皮をカットして出る端材も、無駄にせず縫い合わせたり留めたり
繋ぎ合わせて新しい素材として利用する曽田さん。
無理に再利用するのではなく、
「おもしろいから」「たまたまそれが端材だっただけ」と
自然体で遊び心があるマインドは作品たちに反映されています。
網目状のバッグや、コロンと丸いガマグチ財布、
カラフルで大きさもさまざまな形の革たちのバッグ…。
主に牛革を使用しますが、中には柔らかなシープスキン(羊皮)や
魚のエイの革を使ったバッグも届きます。
バッグの他にも、前回人気だったスリッパや財布、新作のクッションなど
どれも見ているだけで楽しくなってしまいます。
見るだけでなくぜひお手にとって合わせてみてくださいね。
革製品は丈夫なので、長く使いながら経年変化もお楽しみください。
ちょっとした傷や色の変化も楽しみながら少しずつ育てていただければうれしいです。
どれも一点ものなので、気になったものはお早めにどうぞ。
23日まで、2階雑貨フロアにてお待ちしています。